新城島パナリ島!人魚神社の奇祭・秘密の祭りとは?真実やタブーは?危険?

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新城島(パナリ島)をご存知でしょうか?

日本民俗学最大のタブーであり、島民以外の外部の人間は決して見ることできない、秘祭が行われる島。

島の住民以外は見ることが許されない祭りがあるという。

どんな気になりますよね?

新城島パナリ島の奇祭・秘密の祭りとは?

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新城島では年に1度、秘祭を行なっています。この秘祭は、旧暦の6月(現在の7月中旬)に行われる豊年祭です。祭といっても、神輿をかつぐ本土の祭とは全く違います。この島で行なわれる祭りは、おどろおどろしい形相で2メートル以上も背丈がある仮面神「アカマタ・クロマタ」が現れて豊作を捧げるという、島を興奮と怒涛のるつぼに引き込む古代祭なのです。

この豊年祭は、秘守性が高いのです。この祭りに参加できるのは島の出身者と、それに近しい関係者だけで、一般の観光客はたとえ島の桟橋に到着したとしても、非情にもそこから追い出されてしまうそうです。完全に外部をシャットアウトして行なう秘祭りなのです。

新城島の秘祭はかなり厳格に外部の人を拒絶しており、この情報社会の時代でさえ、ネット上に秘祭の様子はアップされていません。

島民にとって本当に重要な祭りなのでしょう。

ただ、秘密にすればするほど、取材をさせてほしいという取材が絶えないようです。

取材を取り付けるのも難しく、いざ取り付けたとしても、カメラやレコーダーの持ち込みは不可という厳格さ。

それに耐えきれず、無断で持ち込んだレポーターはすべからく悲惨な目に合っているようです。

以前、新城島の豊祭を取材するためにやってきたテレビ局のレポーターとカメラマンが、チャーター船で上陸しようとしたところ、島の青年とおぼしき男たちにその取材道具をすべて海に投げ捨てられたという出来事があったそうです。

カメラと音声レコーダーの持ち込みは許されず、それを預けるように言われたのを拒否したために、このような事件が起こったのです。写真はもちろん、メモをとることも携帯電話も(メモ機能、写真)ももちろんNG。言う事を聞かないと、袋叩きに遭うなど……は毎年起きていることなのだそうです。

祭の秘密を深追いして命を落とした人もいます。カメラを持って島へ入った男が不自然な事故に遭ったり、祭りの当日に島民といさかいを起こしたよそ者がその後行方不明になってしまったりと、この秘祭を知ろうとすればするほど、命を奪われる危険性は高まるのです。

島民も命がけで島の秘密を守っていることが分かります。

ただ、不可解なのはこっそり持ち込んでいるはずのカメラやレコーダーがなぜ見つかるのかが疑問です。

服や荷物の中も徹底的に検査されるのでしょうか。

これだけ多くの人が取材に行っているのだから一人くらい祭りの秘密を暴くことができてもおかしくないですよね。

新城島(パナリ島)の人魚神社伝説の真実やタブーは?危険?

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新城島に着くと、上のような看板が目につきます。

荒々しい筆跡でちょっと怖いですよね。。。

何が撮影録音禁止なのかは書かれていません。。。

新城島には、立ち入り禁止の場所が多数存在します。その中でも代表的なのは、「人魚神社」(東(あーりい)御嶽)。

普通、鳥居には神社の名前が掲げられているものですが、この神社の鳥居には名前が書かれていません。あたかも無縁のものは参拝するべからず……と、無言のうちに拒絶しているかのようです。

鳥居の手前には「島の住民以外立ち入り禁止および写真撮影禁止」と書かれており、いかなる理由があっても鳥居の先へは立ち入ることができないのです。この神社に踏み入れた者は体調不良に苦しみ、命をおとす……と言われているのです。

人魚神社も立ち入り禁止とされているんですね。

島民の人口はかなり少ないはずですが、誰かが、島を守っていたりするんでしょうか。

人魚神社や御獄という場所には 「この道は『神の道』につき一般の人の通行を禁止する。」 と書かれた看板がたくさん見受けられる。

島民も祭事以外では訪れない本当の聖域になっています。

神の道って、ドラゴンクエストとかのRPGっぽくて少しそそられる響きですねw

普段の生活では聞かない言葉ですw

新城島パナリ島!人魚神社の奇祭・秘密の祭りとは?真実やタブーは?危険?

コチラが人魚神社の写真です。

かなり殺風景ですね。

ジュゴンを祀った「人魚神社」、御嶽は撮影禁止。入ることも許されない。

人魚神社という神社がありますが、ジュゴンを祭っている。

現在沖縄本島の一部以外ではジュゴンは絶滅したといわれていますが、新城島では昔ジュゴンの漁が盛んだったのだとか。

鳥居から数十メートル先には、白塗りのアーチ型をした門のようなものが存在します。

その門には、真っ赤な月と太陽が描かれています。この門をくぐりぬけると、屋根を乗せただけの戸もなにもない拝殿があり、そこには黒くなったサンゴが塚のように積んであります。高さは1メートル20センチくらい。その頂上には、ジュゴンの骨が数本置かれています。それはとても不気味な光景だといいます……。

島民でさえ、祭礼の時に限られた者しか入ることを許されません。

鳥居の奥に何があるか、中で何が行われるのか、決して語ってはならないのです。

人魚神社にはジュゴンの骨が置かれているんですね。

確かに不気味です。

島民全員が入れるということではなく、祭りの時期のみ一部の島民が入ることができるようです。

なぜ、そんなに秘密しないといけないのかという理由すら分かっていません。

新城島(パナリ島)の行き方は?

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まず、新城島がどこに位置しているのかグーグルマップで示しました。

この地図では新城島が離島なので、船がないと行くことができないことが分かります。

西表島と石垣島の間の下に位置しているんですね。

新城島(あらぐすくじま・別名パナリ島)への定期航路はありません
パナリとは離れ島を意味してるのですが、なぜかパナリ島と通称言われるようになりました。

石垣島と西表島の大原港を結ぶ安栄観光の船が新城島を経由することがありますが、島民以外の方がこれを利用することはできません。

新城島は島民以外入れないんですね。

島民って住民票が新城島にある人を意味しているんでしょうか?

それとも島に住んでいるという意味でしょうか?

新城島は立ち入れない場所も多く、前述のとおり、島民の方以外は大原航路の経由便を利用できない決まりとなっています。

新城島へ行くには、島に一軒だけある宿「新城パナリ島宿泊所」を利用するか、上陸ツアーやシュノーケリングツアーを利用して行くことになります。

新城島にはツアーを利用した場合のみ行くことができるんですね。

新城島は伝説以外にシュノーケリングで有名な島でもあります。

新城島(パナリ島)の人口は?

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新城島にいる人口は10人程度のようです。

ほぼほぼ無人島ですね(笑)

現在、下地島は放牧地になっている無人島で、人が常時住んでいるのは上地島だけ。

その上地島もひっそりとしており、住人に出くわすことはほとんどありません。

それもそのはず、2016年3月31日時点で住民登録(住民基本台帳の基礎となる)上では上地島13人・下地島2人ですが、住所を新城島に置いていても、実際には石垣島や西表島にも家があり、新城島との間を行き来している人が多いからです。

住民登録されている人数は15人です。

ただ、秘祭の時期は島に帰って来る人が多く、人口が300人に増えるようです。

新城島に行くのはかなり時間がかかりますが、それだけ重要な祭りということなのでしょうね。

新城島について知れば知るほどタブーの中身が気になります。

それではHave a nice day!!

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