60代以上の美人芸能人30選まとめ!アラカンでも可愛い女優の秘訣とは?

60代になってもなお、若々しく活躍している女優さんは数多く存在しています。

60代になっても美しい美貌を保ち、多くの方が知っている有名作品にたびたび出演をしている、人気女優を30名ご紹介したいと思います。それぞれ過去の有名作品もご紹介します。

松坂慶子


1952年7月20日生まれで、現在71歳の松坂慶子。

近年最も有名となった出演作品は、NHK連続テレビ小説「まんぷく(2018年)」で演じた、主人公の母親役ではないでしょうか。

一見イラっとさせてしまうお節介な母親役を演じたのですが、「松坂慶子が演じるから、見ていてもイラっとしない」「かわいいお母さんっていう雰囲気になる」と言われています。

この他にも、「ゲゲゲの女房(2010年)」「あさが来た(2016年)」にレギュラー出演を果たしています。

その演技の上手さから大河ドラマに関しては、1973年「国盗り物語」を皮切りに、2018年の「西郷どん」まで9作品にも出演。

水戸黄門(TBS)」シリーズや、高視聴率で知られている「ドクターX~外科医・大門未知子~(テレビ朝日)」にもたびたび出演を果たしています。

松坂慶子は、「日本アカデミー賞」「ブルーリボン賞」「キネマ旬報」「毎日映画コンクール」などで様々な賞を受賞しています。

一見嫌味っぽいおばあちゃん役や、天然が入ったおばあちゃん役がとても似合う松坂慶子。

ドラマや映画には欠かすことの出来ない女優といっても過言ではないでしょう。

夏木マリ


1952年5月2日生まれで、現在71歳の夏木マリ。

その外見やサッパリとした性格から、「カッコいい60代」として有名です。

2004年のドラマ「奥さまは魔女(TBS)」で演じた「ダリア役」が適役で、「夏木マリの魔女役に全然違和感がない」と絶賛されていました。

その他にも、2005年のドラマ「野ブタ。をプロデュース(日本テレビ)」、「医龍-Team Medical Dragon-(フジテレビ)」シリーズなどの有名作品にたびたび出演をしています。

スタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆と銭婆の声優を務めており、「魔女のお婆ちゃん役が適任すぎる」とも噂になりました。

夏木マリは、有名うどんチェーン店「つるとんたん」のプロデュースを行っているという噂がたびたび浮上します。

しかしこれはデマであることを、夏木マリ本人が報告しています。

「つるとんたん」の東京店の経営者と知り合いで、オープンの際のBGMを手伝った事実はあるようですが、両者の関係性はそれだけだということです。

名取裕子


1957年8月18日生まれで、現在66歳の名取裕子。

3年B組金八先生(TBS)」シリーズ、「法医学教室の事件ファイル(テレビ朝日)」シリーズ、「チーム・バチスタ(フジテレビ)」シリーズなどに出演していることでも知られています。

名取裕子は大学在学中に、「ミス・サラダガール・コンテスト」に応募し、準優勝を経て芸能界入りを果たしました。

1984年公開の映画「序の舞」、1987年公開の映画「吉原炎上」などでヌード姿を大胆披露し、その体当たり演技で注目を集めることとなったのです。

「2時間ドラマの女王」、「松本清張女優」という称号を持っている名取裕子。

その美貌と演技力で、「京都地検の女(テレビ朝日)」シリーズや「葬儀屋松子の事件簿(テレビ東京)」シリーズなどで主演を務めています。

松本清張作品に関しては17本も出演を果たしており、松本清張作品には欠かせない存在となっていることは明らかです。

高畑淳子


1954年10月11日生まれで、現在68歳の高畑淳子。

その天真爛漫なキャラクターが支持されており、テレビドラマや映画はもちろん、バラエティー番組にもたびたび出演をしています。

高畑淳子は、実生活でもそうなの?と思うほど、お節介な母親役がとても似合う女優です。

2018年のドラマ「隣の家族は青く見える(フジテレビ)」、NHK連続テレビ小説「なつぞら(2019年)」などでお節介な母親役を演じたことで、再び注目を集めました。

高畑淳子は「火曜サスペンス劇場(日本テレビ)」にもたびたび出演をしており、2時間ドラマでも脇役としてドラマを支えています。

3年B組金八先生(TBS)」シリーズ、2003年のドラマ「白い巨塔(フジテレビ)」、2014年のドラマ「昼顔(フジテレビ)」などの話題作にもたびたび出演を果たしています。

7親等以上であるため法律上の親族ではないのですが、遠い親戚が女優・北川景子です。

かたせ梨乃


1957年5月8日生まれで、現在66歳のかたせ梨乃。

60代になってもなお、かたせ梨乃の代名詞でもあるその美しい美貌を保つため、食事と運動には気を付けた生活を送っていると公表されています。

共演が多い岩下志麻を「お姉ちゃん」と呼び、公私共に仲が良い関係性でもあります。

かたせ梨乃の代表作品は、1988年~1993年に放送された「TBS大型時代劇スペシャル」、2015年の大河「花燃ゆ」などです。

2003年のドラマ「白い巨塔(フジテレビ)」、2008年のドラマ「家政婦は見た!(テレビ朝日)」などの話題作にも出演を果たしています。

バラエティー番組にもたびたび出演をしているので、テレビで拝見する頻度は比較的多い女優ではないでしょうか。

特に、2020年正月に放送された「芸能人格付けチェック(テレビ朝日)」に出演した際は、庶民的な発想の連発で、視聴者をくぎ付けにしたひとりでもあります。

風吹ジュン


1952年5月12日生まれで、現在71歳の風吹ジュン。

優しいお母さん役がとても似合う女優のひとりです。

風吹ジュンは、幼少期が壮絶だったと話題になっている女優のひとりです。

実は小学校5年生のときに両親が離婚をし、中学2年生のときに母親から育児放棄され、兄と2人で京都に移り住んだというエピソードがあるのです。

経済的にも精神的にも不安定だったので、最終学歴は京都府京都市立花山中学校です。

風吹ジュンは18歳のときに京都から上京し、銀座の高級クラブで働いていました。

1971年、勤務中に芸能界にスカウトされ、1974年に歌手デビュー、1975年に女優としてデビューすることとなりました。

風吹ジュンは、高い演技力が評価されています。

NHK連続テレビ小説に関しては4作品に出演しており、2018年の「半分、青い」ではナレーターを務め上げました。

過去には1982年のドラマ「セーラー服と機関銃(フジテレビ)」、2004年のドラマ「オレンジデイズ(TBS)」、2016年のドラマ「家族ノカタチ(TBS)」などの話題作に出演しています。

土曜ワイド劇場(テレビ朝日)」シリーズや「松本清張」シリーズにもたびたび出演を果たしており、老若男女に親しまれている女優といっても過言ではないでしょう。

松居一代


1957年6月25日生まれで、現在66歳の松居一代。

2017年に離婚した元夫が俳優・船越英一郎であることは周知の事実で、夫婦の壮絶な離婚劇が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

松居一代は、船越英一郎が不倫をしていた事実を語ったYouTubeをネットに公開したのです。

「夫に裏切られた」と無表情で語る松居一代のこのYouTubeの動画は、「松居劇場」と評され、メディアでも大きく報道されることとなったのです。

女優としての活躍はもちろん、主婦として圧力鍋や包丁、食器洗剤などをプロデュースしており、松居一代がプロデュースした商品は11種類にも上ります。

女優としての活躍は、1987年のドラマ「ああ家族(TBS)」、1992年のドラマ「家政婦は見た!11(ANB)」などです。

現在は主にバラエティー番組や、プロデュース業に力を注いでいます。

秋吉久美子


1954年7月29日生まれで、現在69歳の秋吉久美子。

毒舌キャラで定着している秋吉久美子ですが、1970年代には「シラケ女優」というレッテルを貼られていた時期もありました。

というのもデビューしたての若い頃、「面白くもないのにカメラの前で笑ったり、俳優でバカみたい」などといった発言をしたのです。

1974年に公開された映画「」の公開前には、共演者がインタビュアーに紳士に受け答えをしている横で、秋吉久美子は頬杖をついていたというエピソードもあります。

秋吉久美子は当時を振り返って、「不器用だったのかな」とコメントしています。

別に」と言い放った、沢尻エリカと言動が似ていますよね。

秋吉久美子はデビュー当時の言動こそ問題がありましたが、演技力は高く評価されています。

「日本アカデミー賞」「ブルーリボン賞」「日本映画批評家大賞」などのさまざまな賞を受賞しているのです。

1976年の映画「あにいもうと」、1982年の映画「誘拐報道」「制覇」「凶弾」、1995年の映画「深い河」などで「優秀助演女優賞」「主演女優賞」などを受賞しています。

2000年代に入って出演した主な作品は、2005年のドラマ「電車男(フジテレビ)」、2006年「のだめカンタービレ(フジテレビ)」などの話題作です。

大地真央


1956年2月5日生まれで、2020年現在64歳の大地真央。

1973年に宝塚歌劇団に入団し、1982年には月組のトップスターに就任しました。

1985年に宝塚歌劇団を退団後は、女優として活躍をしています。

大地真央は、1990年~2004年に、代表曲「マツケンサンバ」で知られている松平健と婚姻関係にあったことでも知られています。

元タカラジェンヌということで、現在も舞台女優として活躍している大地真央。

風と共に去りぬ」「マイ・フェア・レデイ」「サウンド・オブ・ミュージック」「スカーレット」「ローマの休日」など、話題の舞台にたびたび立っています。

もちろん、ドラマや映画などでも活躍をしています。

2006年のドラマ「西遊記(フジテレビ)」、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん(2016年)」、2017年のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~第5期(テレビ朝日)」などです。

田中裕子


1955年4月29日生まれで、2020年現在64歳の田中裕子。

夫は、俳優・沢田研二です。

NHK連続テレビ小説「まれ(2015年)」「なつぞら(2019年)」に出演したことでも知られており、若い世代にも親しまれている女優のひとりです。

田中裕子は、1986年~2001年に放送された「向田邦子新春シリーズ(TBS)」で主演を務めたことで一気にブレイクを果たしました。

2006年のドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~(フジテレビ)」、2018年のドラマ「anone(日本テレビ)」といった話題作にもたびたび出演を果たしています。

田中裕子の人気や知名度は日本のみならず、アジア圏を中心として世界的なものとなりました。

そのきっかけを作った作品は、1983年のNHK連続テレビ小説「おしん」です。

同作品は平均視聴率が52.6パーセント、最高視聴率は62.9パーセントと脅威の数字をたたき出した作品として、2020年現在も話題となっている作品です。

田中裕子はこの作品の主演を務めていたので、世界中で田中裕子という存在が話題となるのも当たり前だと言えるでしょう。

浅田美代子


1956年2月15日生まれで、2020年現在64歳の浅田美代子。

1973年のドラマ「時間ですよ第3シリーズ(TBS)」のお手伝い役で芸能界デビューを果たしました。

同番組は高視聴率を誇っていたので、浅田美代子はたちまち有名人となりました。

浅田美代子は、同番組の劇中歌「赤い風船」を歌手デビュー曲として世に披露し、1973年「第15回日本レコード大賞」で新人賞を受賞しました。

明石家さんまと交流が深く、「踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)」などでたびたび浅田美代子の天然エピソードが披露されるなど、天然キャラとしても親しまれています。

天然キャラでありながらも、演技となるとしっかり役に入り込める浅田美代子は、その演技力の高さから、出演作品が数多く存在しています。

代表的な作品は、2004年の大河ドラマ「新選組!」、NHK連続テレビ小説「花子とアン(2014年)」、2016年のドラマ「家政夫のミタゾノ(テレビ朝日)」などです。

戸田恵子


1957年9月12日生まれで、2020年現在62歳の戸田恵子。

女優としてはもちろん声優としても活躍しており、誰もが一度は見たことがあるであろうアニメ「アンパンマン(日本テレビ)」の「アンパンマン」の声優としても知られています。

女優としては、「ショムニ(フジテレビ)」シリーズ、2004年のドラマ「新選組!(NHK)」、NHK連続テレビ小説「なつぞら(2019年)」などに出演しています。

三谷幸喜作品にもたびたび出演をしており、2006年の映画「THE有頂天ホテル」、2008年の「ザ・マジックアワー」などに出演をしています。

実は三谷幸喜が戸田恵子のファンで、どうしても自分の作品に出演してほしかったのです。

しかし戸田恵子は三谷幸喜側からの出演オファーを、年齢的な面で断ったのです。

オファーを断られた三谷幸喜は、「あなたをよく知っている自分が脚本を書くから、何も心配しないでくれ」と告げ、出演を懇願したというエピソードがあります。

戸田恵子の面白いエピソードは、車の運転が好きなのにも関わらず、高速道路の合流地点が大の苦手で、なかなかアクセルを踏み込めずに自然渋滞が起きてしまうことです。

高速道路で事故でもないのに渋滞が起きている原因は、もしかしたら戸田恵子という可能性も捨てきれないかもしれませんね。

桃井かおり


1951年4月8日生まれで、2020年現在68歳の桃井かおり。

化粧品会社マックスファクター「SK-Ⅱ」のCMで、同世代はもちろん、若い世代からの知名度も急上昇した桃井かおり。

桃井かおりは裕福な家庭に生まれ育ち、中学生のときにはクラシックバレエでイギリスにあるロイヤル・バレエ・アカデミーに単身留学をするほどのお嬢様です。

しかしその留学で挫折を味わい、高校卒業と同時にバレエを辞め、演劇へとシフトしていきました。

桃井かおりは、1971年に公開された映画「愛ふたたび」で芸能界デビューを果たしました。

桃井かおりは2005年に公開された映画「SAYURI」に出演をし、この出演がきっかけでアメリカ合衆国映画俳優組合に加入することとなります。

現在はハリウッドでも活躍しており、ロサンゼルス在住です。

大竹しのぶ


1957年7月17日生まれで、2020年現在62歳の大竹しのぶ。

お笑いタレント・明石家さんまの元妻として知られており、娘はIMALUです。

明石家さんまとは、1988年に結婚し1992年に離婚をしていますが、2020年現在でも明石家さんまの冠番組でネタにされることが多いです。

明石家さんまがたびたび大竹しのぶの天然ぶりを語るので、大竹しのぶは天然女優としても知られてもいます。

天然女優・大竹しのぶですが、演技力は高く評価されています。

1978年の映画「事件」、1999年の映画「鉄道員ぽっぽや」では、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞しています。

2016年の映画「後妻業の女」ではブルーリボン賞・主演女優賞を受賞するなど、安定した演技力で視聴者をくぎ付けにするプロだとも言えるでしょう。

大竹しのぶの主な代表作品は、2011年のドラマ「帰郷(TBS)」、2019年のドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~(NHK)」などです。

岡江久美子


1956年8月23日生まれで、2020年現在63歳の岡江久美子。

夫は、俳優・大和田獏、娘は大和田美帆、義兄は大和田伸也で、芸能一家としても知られています。

薬丸裕英と2人でMCを務めていた「はなまるマーケット(TBS)」は、1996年~2014年まで放送されていた長寿番組として知られています。

同番組は既に終わってしまっていますが、「岡江久美子といえばはなまるマーケット」と連想する方は未だに多いのではないでしょうか。

岡江久美子は、2003年~2005年のドラマ「緊急救命病院(日本テレビ)」、2019年のドラマ「家売るオンナの逆襲(日本テレビ)」などに出演をしています。

女優・岡江久美子の代表作品は、1990年代後半で世間的に話題となっていた「天までとどけ(TBS)」シリーズです。

同作品で母親役を務めた岡江久美子は、たちまち人気女優となったのです。

松本清張シリーズにもたびたび出演を果たしており、演技力にも一定の評価があります。

余貴美子


1956年5月12日生まれで、2020年現在63歳の余貴美子。

台湾人の父親と日本人の母親の間に誕生しました。

余貴美子は1976年、オンシアター自由劇場に入団し、演劇の勉強を始めました。

2008年には映画「おくりびと」、2009年の映画「ディア・ドクター」で日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を2年連続で受賞するなど、演技派女優としても知られています。

近年では、2008年の大河「篤姫」、2010年の大河「龍馬伝」に出演し、「火曜サスペンス劇場(日本テレビ)」や「土曜ワイド劇場(TBS)」の常連にもなっています。

NHK連続テレビ小説には2001年の「ちゅらさん」、2012年の「純と愛」、2018年の「半分、青い」の3回出演を果たし、朝の顔としても注目を集めました。

2005年のドラマ「いま、会いにゆきます(TBS)」、2006年のドラマ「白夜行(TBS)」「家政夫のミタゾノ(テレビ朝日)」シリーズにも出演をしています。

萬田久子


1958年4月13日生まれで、2020年現在61歳の萬田久子。

1978年、短大在学中にミス・ユニバース日本代表に選出され、ミス・ユニバース世界大会にも出場をしました。

世界大会では無冠でしたが、日本代表に選ばれるくらいの美貌を兼ね揃えていたということに間違いはありません。

1979年に地元・大阪府大阪市から上京し、芸能活動をスタートさせました。

萬田久子の魅力は、その美貌はもちろんなのですが、演技力も伴っているということです。

NHK連続テレビ小説には、「なっちゃんの写真館(1980年)」「ぴあの(1994年)」「すずらん(1999年)」「あさが来た(2015年)」に出演をしています。

大河ドラマに関しても、「徳家康(1983年)」「翔ぶが如く(1990年)」「義経(2005年)」「天地人(2009年)」の4作品に出演を果たしています。

片平なぎさ


1959年7月12日生まれで、2020年現在60歳の片平なぎさ。

1974年、「スター誕生(日本テレビ)」に出演して合格を受け、芸能界デビューを果たしました。

大手芸能事務所のホリプロ所属で同学年の榊原郁恵とは古くからの親友で、お互いを名前で呼び合う仲です。

片平なぎさの近年の代表作品は、2018年のドラマ「デイジー・ラック(NHK)」「探偵が早すぎる(日本テレビ)」、2019年のドラマ「凪のお暇(TBS)」などです。

山村美紗サスペンス 赤い霊柩車(フジテレビ)」シリーズ、「ハマの静香は事件がお好き(同)」シリーズにも出演しており、サスペンス系では欠かせない存在でもあります。

ここからも分かる通り、片平なぎさは「2時間ドラマの女王」とも呼ばれています。

片平なぎさは、極度の方向音痴であることを公表しており、楽屋からトイレまでの距離で迷子になってしまうのだとか。

さらに引っ越して7か月も経つのにも関わらず、カーナビを自宅に設定していないと自宅へ戻れないという「とんでもエピソード」もあります。

伊藤蘭


1955年1月13日生まれで、2020年現在65歳の伊藤蘭。

1989年には俳優・水谷豊と結婚し、女優・趣里は2人の間に誕生した長女としても知られています。

伊藤蘭は元キャンディーズのトップアイドルで、同アイドルグループの楽曲「年下の男の子」は、現在の若者でも知っている方が多いのではないでしょうか。

同曲は、伊藤蘭をイメージして作られた楽曲としても知られています。

1977年にキャンディーズは解散するのですが、この解散を告げた際の言葉「普通の女の子に戻りたい!」という伊藤蘭の発言は、当時流行語ともなりました。

伊藤蘭はキャンディーズを引退後、女優として活躍をしています。

主な出演作品は、2018年のドラマ「この世界の片隅に(TBS)」、「オレゴンから愛(フジテレビ)」シリーズ、「火曜サスペンス劇場(日本テレビ)」シリーズです。

土曜ワイド劇場(テレビ朝日・朝日放送)」シリーズにもたびたび出演をしており、「2時間ドラマ女優」としても有名になりました。

八代亜紀


1950年8月29日生まれで、2020年現在69歳の八代亜紀。

八代亜紀は、幼少期より父親が歌っていた浪曲を子守唄代わりとして聞いていたため、身近に音楽がある環境で育ちました。

1971年、「全日本歌謡選手権(読売テレビ)」でグランドチャンピオンの称号を手にし、「愛は死んでも」をリリースしたことで芸能界デビューを果たしました。

その後の歌手生活では、女心を描いた歌詞が女性に高く評価され、ヒット曲を連発しました。

演歌歌手として知られている八代亜紀ですが、女優としても活躍をしています。

1996年の大河ドラマ「秀吉」、2019年のドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~(読売テレビ)」などが、八代亜紀の代表作品です。

八代亜紀は歌手・女優以外にも、ボランティア活動の一環として女子刑務所の慰問公演を積極的に行うなど、活躍は多岐に渡っています。

仁科亜季子


1953年4月3日生まれで、2020年現在66歳の仁科亜季子。

祖父が花柳喜太郎、父が十代目岩井半四郎という芸能一家に生まれた仁科亜季子は、お嬢様女優としてデビュー当初から高い人気を誇っていました。

しかし1977年、俳優・松方弘樹との不倫騒動が勃発し、その人気に陰りが出始め、芸能活動を休止せざるを得ない状況に陥ってしまいました。

1979年には松方弘樹と結婚し2児をもうけるのですが、夫婦は1998年に離婚しました。

2011年3月に発生した東日本大震災。

その際に幾度となく流れた「ACジャパン」のCMで、子宮がんや乳がん検診の必要性を訴えていたのが仁科亜季子とその娘の仁科仁美です。

なぜ仁科亜季子親子が「ACジャパン」のCMに起用されたかというと、仁科亜季子が子宮頸がんを発病し、子宮・リンパ節・卵巣の摘出手術を受けたという過去があるからです。

2014年には大腸がんを患い、3度目となるがん手術を受けています。

仁科亜季子の代表作品は、「御宿かわせみ(NHK)シリーズ、2017年のドラマ「刑事ゆがみ(フジテレビ)」です。

榊原郁恵


1959年5月8日生まれで、2020年現在60歳の榊原郁恵。

夫は、俳優・渡辺徹、長男は、タレント・渡辺裕太です。

長男の渡辺裕太は、2014年より「news every(日本テレビ)」の生中継キャスターを務めているので、一度は見たことがある方が多いのではないでしょうか。

榊原郁恵は、高校2年生のときに「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で優勝したことで、芸能界入りを果たしました。

榊原郁恵は元々アイドル歌手として君臨しており、代表曲は「夏のお嬢さん」です。

1978年より6年間、年末の風物詩でもある「NHK紅白歌合戦」に出場し、紅組のトップバッターを2回も務め上げました。

1981年には所属事務所・ホリプロが初めて手掛けたミュージカル「ピーター・パン」で初座長を務め、この作品での演技が認められ「ゴールデン・アロー賞」を受賞しています。

榊原郁恵の代表作品は、「釣りバカ日誌(テレビ東京)」シリーズ、2017年のドラマ「奪い愛、冬(テレビ朝日)」、2019年のドラマ「イノセンス冤罪弁護士(日本テレビ)」です。

1987年に結婚した渡辺徹との結婚式・披露宴がテレビで生中継された際の視聴率は、40.1パーセントという脅威の数字をたたき出し、好感度カップルとしても話題になりました。

辺見マリ


1950年10月5日生まれで、2020年現在69歳の辺見マリ。

スペイン系アメリカ人の父親と日本人の母親の元に誕生しました。

タレントとして活躍している辺見えみりは長女で、元夫は俳優・西郷輝彦です。

辺見マリの代表作は、1982年のドラマ「松本清張の「顔」(TBS)」、2016年のドラマ「家売るオンナ(日本テレビ)」などです。

辺見マリは、38歳前後で「拝み屋」が原因の金銭トラブルに見舞われており、このトラブルがきっかけで娘・えみりと一時期絶縁関係にありました。

この当時の出来事は2015年9月14日に放送された「しくじり先生俺みたいになるな!3時間SP(テレビ朝日)」で明かしており、反響を呼ぶことともなりました。

樋口可南子


1958年12月13日生まれで、2020年現在61歳の樋口可南子。

ソフトバンクモバイルのCM「白戸家シリーズ」で、お母さん役を演じていることでも知られています。

1980年の映画「戒厳令の夜」でスクリーンデビューを果たし、同作でゴールデン・アロー賞の新人賞を受賞しました。

1983年に公開された映画「」ではレズビアン役、1987年に公開された映画「ベッドタイムアイズ」では濡れ場を披露するなど、大胆な役柄を演じることでも話題となりました。

その演技力は高く評価されており、2008年の「篤姫」をはじめとする大河ドラマには4作品に出演し、NHK連続テレビ小説には3作品に出演を果たしています。

土曜ワイド劇場(テレビ朝日)」シリーズや、「火曜サスペンス劇場(日本テレビ)」などの2時間ドラマにもたびたび出演をしています。

竹下景子


1953年9月15日生まれで、2020年現在66歳の竹下景子。

戸田恵子や三ツ矢雄二は、芸能界で仲が良い友人であることも知られています。

1976年より「クイズダービー(TBS)」のレギュラーを務め、特に3択での回答率が異様に高かったため「三択の女王」と呼ばれました。

さらに1977年、政治家の故・荒船清十郎が「息子のお嫁さんにしたい」と雑誌の企画で語ったことをきっかけに、「お嫁さんにしたい女優No.1」という称号を手に入れたのです。

これらのことがきっかけで、人気を集めることとなりました。

竹下景子の代表作品は、「男はつらいよ」シリーズです。

同シリーズでの竹下景子は、別々の役名で3度もマドンナに起用されているのです。

さらにNHK連続テレビ小説には、「ぴあの(1994年)」「純情きらり(2006年)」「ゲゲゲの女房(2010年)」「わろてんか(2017年)」と4作品に出演を果たしています。

国民的アニメとして知られている「サザエさん(フジテレビ)」の実写版では、磯野フネ(おばあちゃん)役を演じ、キャラクターが似合っているとして噂になりました。

田中美佐子


1959年11月11日生まれで、2020年現在60歳の田中美佐子。

1982年に初出演で初主演を務めた映画「ダイアモンドは傷つかない」で、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

演技力が高く評価され、その後の女優人生も順調かと思われたのですが、ヌードが嫌で芸能活動を一時休止していた時期もありました。

1995年には、Take2・深沢邦之と結婚しました。

当時、田中美佐子の年収が推定1憶、深沢邦之の推定月収が10万円の「格差婚」として話題となり、すぐに離婚するとまで噂されていました。

しかし2020年現在も婚姻関係は継続中で、1児をもうけたにも関わらず、現在もラブラブだという噂もあります。

2002年に女児を出産後、女優業を休業していたのですが、2005年のドラマ「ブラザー☆ビート(TBS)」で女優業に復帰しています。

以後は様々な作品に出演をしており、その演技力が高く評価されています。

田中美佐子の主な代表作品は、1992年のドラマ「眠れない夜をかぞえて(TBS)」、1994年のドラマ「私は貝になりたい(TBS)」などです。

柴田理恵


1959年1月14日生まれで、2020年現在61歳の柴田理恵。

柴田理恵といえばお笑いタレントというイメージが強いかもしれませんが、実は女優としても活躍をしています。

代表作品は、2007年のドラマ「山田太郎ものがたり(TBS)」、2009年のドラマ「こちら葛飾区亀有公演前派出所(同)」、2017年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などです。

1981年~1993年までの12年間放送されていた「東映不思議コメディーシリーズ(フジテレビ)」の常連としても知られており、10作品に出演しています。

2006年に放送された、実写版「ちびまる子ちゃん(フジテレビ)」では、はまじの母親役を演じ、「アニメそのまま!」と話題にもなりました。

柴田理恵は、「女神のマルシェ(日本テレビ)」「秘密のケンミンSHOW(読売テレビ)」「世界一受けたい授業(日本テレビ)」などでレギュラー・準レギュラーを務めています。

毎週見るバラエティー番組に、必ずといって良いほど出演をしているので、バラエティータレントかと勘違いされがちですが、女優としての地位も獲得しているのです。

原日出子


1959年11月10生まれで、2020年現在60歳の原日出子。

1981年の連続テレビ小説「本日も晴天なり」で主演を務め上げ、一気に国民的女優として知名度を急上昇させました。

1983年に一般男性と結婚し、女児を出産したのですが、後に離婚しています。

その後1994年に俳優・渡辺裕之と再婚し、2001年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、おしどり夫婦としても知られています。

2009年に公開された映画「雪の花」では、夫・渡辺裕之と夫婦役で共演し、話題となりました。

同作品は、2009年12月13日にテレビ朝日でドラマとしても放送されるほどの反響を得た作品です。

原日出子の代表作品は、1983年の大河「徳川家康」、NHK連続テレビ小説「なつぞら(2019年)」などです。

この他にも、「土曜ワイド劇場(テレビ朝日)」シリーズ、「火曜サスペンス(日本テレビ)」シリーズといった2時間ドラマにたびたび出演しています。

特に「森村誠一サスペンス(TBS)」シリーズ、「釣り刑事(TBS)」シリーズへの出演が複数回に及んでおり、原日出子の出世作といっても良いのではないでしょうか。

奈美悦子


1950年12月27日生まれで、2020年現在69歳の奈美悦子。

1967年、ドラマ「発車、オーライ!(TBS)」で女優デビューを果たしました。

1970年には、初恋の相手でもあるヴィレッジ・シンガーズの林ゆたかとスピード結婚を果たすのですが、1972年に離婚をしています。

1975年に実業家と再婚するも、その2か月後に実業家の会社が傾いたことがきっかけとなり、1980年に離婚をしています。

2007年には、20年という長い交際期間を経て、ドラマの撮影監督・緒方博と再再婚を果たしています。

奈美悦子の代表作品は、「太陽にほえろ!(日本テレビ)」シリーズ、「大江戸捜査網(テレビ東京)」シリーズ、1992年に放送されたNHK連続テレビ小説「ひらり」などです。

奈美悦子は、2004年に掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)を患い、北海道から九州まで延べ56件もの医者を回りました。

しかしどの病院も、納得いく治療法を打診してはくれず、自己流の食事療法を見出したのです。

この独自の食事療法によって、病状は快方へと向かうという奇跡を起こしたのです。

このことがきっかけで「雑穀アドバイザー」という資格を取得し、雑穀を日本中に広める活動も行っています。

2009年からは無農薬の野菜を育てており、その活動が注目を集めています。

由美かおる


1950年11月12日生まれで、2020年現在69歳の由美かおる。

1975年、当時の人気番組であった「連想ゲーム(NHK)」にレギュラー出演が決定し、その美貌と頭の回転の良さで人気が急上昇しました。

1986年には、日本在住のアメリカ人と結婚し、1男1女をもうけましたが、不動産投資に失敗したことがきっかけで離婚しています。

不動産投資での損失額は6億5千万円にも上ったと推定されているのですが、なんと11年で返済したというのです。

由美かおるの代表作品は、「太陽にほえろ!(日本テレビ)」シリーズ、「水戸黄門(TBS)」シリーズ、2003年のドラマ「ヤンキー母校に帰る(TBS)」などです。

松本清張作品にもたびたび出演歴があり、2時間サスペンスドラマなどでも実績を残しています。

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