フィリピンの観光地はセブだけではありません。
フィリピンの首都「マニラ」を知ることで本当の意味でフィリピンを知ることができます。
マニラの正式名称はメトロ・マニラです。
マニラの中心部はマニラ、ケソン、パサイ、カロオガン、マカティの5つの都市に分けられます。
観光客に人気の地域は、「エルミタ」「マラテ」「マカティ」「パサイ」「ケソンシティ」です。
この中でもエルミタ地区、マラテ地区、マカティ地区は夜遊びスポットして有名です。
マニラ地区首都のへそというべき中心地ともいえるマニラ
マニラの観光に役立つ観光局「Department of Tourism(DOT)」があります。
特にマニラの北部には、イントラムロス(Intramuros)、リサール公園というマニラでメジャーな観光地が集まっています。
エルミタ・マラテ地区
【エルミタ・マラテ地区の観光スポット】
- Club ZZYZX(ジージーエックス)
【1851 Jorge Bocobo St, Malate, Manila, 1004 Metro Manila, フィリピン】 - LAカフェ
【1429 M. H. Del Pilar St, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン】 - ベラージオ・スクエア
【Jorge Bocobo St, Malate, Manila, 1004 Metro Manila, フィリピン】 - マニラ動物園
【M. Adriatico St, Malate, Manila, 1004 Metro Manila, フィリピン】 - マニラオーシャンパーク
【Quirino Grandstand, 666 Behind, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, フィリピン】 - イントラムロス(Intramuros)
- リサール公園
【Roxas Boulevard, Malate, Maynila, 1000 Kalakhang Maynila, フィリピン - トンド地区
エルミタ・マラテ地区は夜遊びスポットです。
エルミタとマラテはそれぞれ別の地区なのですが、隣接した地域ということもあって、一色単に紹介されることが多いです。
特に「Remedios Circle(レメディオスサークル)」の近くには、「Club ZZYZX(ジージーエックス)」などのフリーランサーが大勢いるクラブが密集しています。
また、レメディオスサークル周辺には日本人向けのカラオケ店も複数点在しています。
LAカフェは白人にもアジア人にも人気で、夜な夜な多くの男性客が押し寄せています。
LAカフェのピーク時間は22:00頃です。
最近はLAカフェと似た出会いスポット「ベラージオ・スクエア」も人気です。
夜遊びスポット以外にも、「マニラ動物園」「マニラオーシャンパーク」「イントラムロス」などの地球の歩き方に掲載されているような観光スポットも多いです。
因みに、イントラムロスを北上したところには、いくぴーチャンネル取り上げられたスラム街「トンド地区」が位置しています。
トンド地区では、パクパクというゴミから作り料理がよく食べられているようです。
治安面は悪いですが、良い社会勉強になりそうです。
パサイ地区&メトロ・マニラ南部
空港から近く、安いホテルが密集している地域です。
SMモールアジアやスターシティなどのショッピングモールも近く買い物に便利です。
男性向けスポットとしては「エドサコンプレックス」があったり、KTVが点在している地域でもあります。
マカティ市
ケソン市
メトロ・マニラの中で最も大きい面積を誇る行政地域。
1946年~1976年まではフィリピンの首都でした。
ほかのフィリピンの地域と違って、整然とした街並み。
ケソン市の南にはCubao(クバオ)という庶民的なショッピング地区があります。
また、ケソン市の東には、イーストウッドシティという最新のショッピングエリアがあります。
キアポ&チャイナタウン
イントラムロスの北側を流れるパッシグ川を渡ると、そこはもうチャイナタウンです。
交通手段はカレッサ。
他の地区とは違う雰囲気が漂っています。
このチャイナタウンの東側に広がっているのがキアポ地区です。
キアポ地区は一般的、庶民的なエリアでフィリピン人の生活が垣間見れます。
古い教会、市場が見られます。
オルティガス・センター
1990年代から急速にビジネス街として発展しているエリアです。
高層ビルが建ちならび、ビジネススーツを着た人が行きかっています。
オルティガス・センターには、多くの高級ホテルや巨大なショッピングモールが点在しています。
それではHave a nice day!!
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